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2022年度 プランクトン教室ゼミ要旨集
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 2月24日 夏季の西部北太平洋亜寒帯域における動物プランクトン群集の空間分布に関する研究: 東部海域および同所的な温暖年と寒冷年との比較
(卒業論文発表)
吉田
慎太郎
 2月24日 北海道寿都におけるマイクロプランクトン群集の季節および経年変化
(卒業論文発表)
森本恭世
 2月24日 夏季の北部ベーリング海における動物プランクトン群集のサイズ組成と生産性ZooScanによる解析
(卒業論文発表)
熊谷信乃
 2月24日 2021年秋季の太平洋側北極海における植物プランクトンの水平分布
(卒業論文発表)
扇谷剛太
 2月24日 2021年夏季の北太平洋 亜寒帯域北緯47度線に沿ったマイクロプランクトン群集構造の東西変化
(卒業論文発表)
江頭広祐
 2月24日 夏季の北太平洋亜寒帯域北緯47度線に沿ったカイアシ類群集構造の東西変化
(卒業論文発表)
安斎七星
 2月9日 北海道道南沿岸2定点 (函館湾・寿都 ) における植物プランクトン群集の季節変化とその特徴に関する研究
(修士論文発表)
濱尾優介
 2月9日 北部北太平洋に優占する大型浮遊性カイアシ類 3種の成長率に及ぼす水温の影響
(修士論文発表)
寺岡拓未
 2月9日 北部北太平洋外洋域の浮遊性カイアシ類に体表付着する吸管虫繊毛虫類の形態、遺伝子および生態に関する研究
(修士論文発表)
小嶋 大己
 2月9日 西部北極海における浮遊性優占カイアシ類3種の生活史および生産量に関する研究
(修士論文発表)
古口優之介
 2月9日 2021年秋季の太平洋側北極海における植物プランクトン光合成活性の鉛直変化と海氷融解の影響に関する研
(修士論文発表)
遠藤和可奈
 2月9日 夏季の南極海東インド洋区におけるThysanoessa macrura の個体群構造、体長組成および食性に関する研究
(修士論文発表)
浦部一平
 11月28日 夏季の北部北太平洋北緯47度線に沿った浮遊性カイアシ類群集構造の東西変化 (仮)
(卒業論文中間発表)
安斎七星
 11月21日 夏季の西部北太平洋亜寒帯域における動物プランクト群集の空間分布に関する研究: 温暖年と寒冷年の比較(仮)
(卒業論文中間発表) 
吉田 慎太郎
 11月21日 夏季の北部北太平洋北緯 47 度線に沿ったマイクロプラクトン群集構造の東西変化 (仮)
(卒業論文中間発表) 
江頭広祐
 11月21日 北海道寿都におけるマイクロプランクトン群集の季節変(仮)
(卒業論文中間発表)
森本恭世
 11月21日 北部ベーリング海における動物プランクトン群集の生産性評価:サイズ組成による解析(仮)
(卒業論文中間発表)
熊谷信乃
 11月21日 2021年秋季の太平洋側北極海における植物プランクトンの水平分布 (仮)
(卒業論文中間発表)
扇谷剛太
 11月14日 夏季の南極海東インド洋区における
Thysanoessa macruraの個体群構造、体長組成、食性に関する研究(仮)

(修士論文中間発表)
浦部一平
 11月14日 2021年秋季の太平洋側北極海における植物プランクトン群集と光合成活性の鉛直分布 :海氷融解水の影響(仮)
(修士論文中間発表)
遠藤和可奈
 11月14日 北部北太平洋外洋域の浮遊性カイアシ類に体表付着する 吸管虫 繊毛虫類に関する形態、遺伝子および生態に関する研究(仮)
(修士論文中間発表)
小嶋 大己
 11月14日 北部北太平洋に優占 する大型 浮遊性カイアシ類 3 種 の 成長 率 に影響を及ぼす環境要因に関する研究(仮)
(修士論文中間発表)
寺岡拓未
 11月14日 西部北極海における浮遊性優占カイアシ類3 種の生産量に関する研究 (仮)
(修士論文中間発表)
古口優之介
 11月7日 道南沿岸二定点 (函館湾、寿都) における植物プランクトン群集の季節変動とその特徴 (仮)
(修士論文中間発表)
濱尾優介
 11月7日 東部ベーリング海におけるCalanus glacialisの脂質関連遺伝子発現と飢餓感受性
Lipid related gene expression and sensitivity to starvation in Calanus glacialis in the eastern Bering Sea
石原南未
 10月24日  北大西洋の春季ブルームにおける植物プランクトンの動態:組成、遷移および変動要因
Phytoplankton dynamics in contrasting early stage North Atlantic spring blooms:
composition, succession, and potential drivers
森本恭世
 10月24日  アラスカ湾における海洋熱波に対するプランクトン群集の応答
Responses of Gulf of Alaska plankton communities to a marine heat wave
吉田慎太郎
 10月17日  海氷成長期における粗い海氷面構造により、珪藻類群集の形成は促進されるのか?
Is colonization of sea ice by diatoms facilitated by increased surface roughness
in growing ice crystals?
扇谷剛太
 10月17日  北極圏動物プランクトンの亜寒帯化
?西 部 グリーンランド、ディスコ湾における動物プランクトンの小型化と低 脂質 化

Borealization of Arctic zooplankton?smaller and less fat zooplankton species in Disko Bay, Western Greenland
熊谷信乃
 10月11日 西部北太平洋における春と晩夏の植物プランクトンの細胞生存率の違いについて
Differences in cell viabilities of phytoplankton between spring and late summer in the northwest Pacific Ocean
江頭公祐
10月11日 インド南西部沿岸における熱帯植物プランクトン群集の環境応答
Differential environmental responses of tropical phytoplankton community in the southwest coast of India
前田百合香
 10月3日 北太平洋移行領域におけるカイアシ類群集構造:亜熱帯-亜寒帯域における二次生産量増加の駆動源としての水塊混合
Copepod community structure in the transition
region of the North Pacific Ocean:
Water mixing as a key driver of secondary production enhancement in subarctic and subtropical waters
安斎七星
 10月3日 大西洋側北極海縁辺のフィヨルドにおける動物プランクトン群集の種組成とサイズ組成
Taxonomic and size structures of zooplankton communities in the fjords along the Atlantic water passage to the Arctic
細田七海
 9月20日 小サブユニットrRNA 遺伝子配列に基づく吸管虫繊毛虫 ( 原生生物界 、 繊毛虫門 、 層状咽頭綱) の系統学的再考

A phylogenetic reconsideration of suctorian ciliates (Protista, Ciliophora, Phyllopharyngea) based on small subunit rRNA gene sequences
小嶋大己
 9月12日 細胞内貯蔵鉄が単藻培養における海産珪藻類の成長と、春季親潮域の植物プランクトン群集の成長に及ぼす重要性
Importance of intracellular Fe pools on growth of marine diatoms by using unialgal cultures and on the Oyashio region phytoplankton community during spring
江頭広祐
 9月12日 西部北太平洋における動物プランクトンおよびその他の漂泳 区生物の安定同位体比の鉛直、空間、サイズおよび分類群による変化 (研究紹介)
Vertical, spatial, size, and taxonomic variations in stable isotopes (δ13C and δ15N) of zooplankton and other pelagic organisms in the western North Pacific

東佑
 9月5日  熱帯性マングローブ林河口域における植物プランクトン群集の組成および多様性に関係する環境要因および季節性
Community composition and diversity of phytoplankton in relation to environmental variables and seasonality in a tropical mangrove estuary
森本
恭世
 9月5日  動物プランクトン長期モニタリングのための画像解析の有用性の検証:
ZooScanによる 群集組成、個体数、バイオマス、サイズ組成解析

Testing the usefulness of optical data for zooplankton long term monitoring :
Taxonomic composition, abundance, biomass, and size spectra from ZooScan image analysis
熊谷信乃
 7月19日 北太平洋北東部における主要カイアシ類の出現および個体数パターン と水温の関係
Temperature and patterns of occurrence and abundance of key copepod taxa in the Northeast Pacific
吉田慎太郎
 7月19日 1998-2009 年の北部アラスカ湾における気候変動に関係した中型動物プランクトン出現個体数の経年変化
Climate related variability in abundance of mesozooplankton in the northern Gulf of Alaska 1998
-2009

安斎七星
 7月11日 2016-2020 年夏季の西部北極海におけるメソ動物プランクトン群集構造の空間および経年パターン
Spatial and interannual patterns of epipelagic summer mesozooplankton community structures in the western Arctic Ocean in 2016-2020

細田七海
 7月4日 北海南部におけるPseudo-nitzschia sp.の多様性と季節性、ドウモイ酸および関連する植物プランクトン群集
Pseudo-nitzschia sp. diversity and seasonality in the southern North Sea, domic acid levels and associated phytoplankton communities
前田百合香
 7月4日 春季チャクチ海における動物プランクトン群集の一新
Springtime renewal of zooplankton populations in the Chukchi Sea
石原南未
 6月20日 ブルーム衰退期における有害赤潮渦鞭毛藻類 Karenia mikimotoi の鉛直分布
Vertical distribution of a harmuful red tide dinoflagellate
Karenia mikimotoi, at the decline stage of blooms
濱尾優介
 6月20日 南大洋の鍵種における選択的摂餌−オキアミとサルパの餌組成
Selective feeding in Southern Ocean key grazers?diet composition of krill and salps
浦部一平
 6月13日 アラスカ湾における動物プランクトン群集の
時空間的持続性

Spatio temporal persistence of zooplankton communities in the Gulf of Alaska
吉田慎太郎
 6月13日 中・貧栄養の南地中海生態系における植物プランクトン群集の季節変動と環境要因の関係およびHAB種について
Seasonal variations of phytoplankton community in relation to environmental factors in a protected meso-oligotrophic southern Mediterranean marine ecosystem (Mellah lagoon, Algeria) with an emphasis of HAB species.
森本恭世
 6月6日 カナダ東部亜寒帯から北極海域における動物プランクトン群集の空間パターン:炭素 (δ13C) および窒素 (δ15N) 安定同位体比に基づく考察
Spatial patterns in zooplankton communities across the eastern Canadian sub-Arctic and Arctic waters
: insights from stable carbon (δ13C) and nitrogen (δ15N) isotope ratios
熊谷信乃
 6月6日 西部北極海のマイクロ植物プランクトンの群集組成:夏季の表層における時空間変動の考察
Microphytoplankton community structure in the western Arctic Ocean: surface layer variability of geographic and temporal considerations in summer
扇谷剛太
 5月23日 西部北太平洋亜寒帯域の親潮域における晩冬から春にかけての栄養塩と珪藻類の変動 
Nutrient and diatom dynamics during late winter and spring in the Oyashio region of the western subarctic Pacific Ocean
江頭広祐
 5月23日 2010年夏季の西部アリューシャン列島南方海域における中規模高気性渦の動物プランクトン群集への影響 
Influences of mesoscale anticyclonic eddies on the zooplankton community south of the western Aleutian Islands during the summer of 2010
安斎七星 
 5月16日 2014年秋と2015年夏の南シナ海北部斜面域におけるプランクトンの細胞数・個体数, バイオボリューム, NBSS
Plankton abundance, biovolume, and normalized biovolume size spectra in the northern slope of the South China Sea in autumn 2014 and summer 2015
細田七海
 5月16日 亜寒帯と北極海におけるナノ・マイクロ植物プランクトンの細胞密度、種組成、および炭素バイオマスの水平分布
Spatial patterns in abundance, taxonomic composition and carbon biomass of nano- and microphytoplankton in Subarctic and Arctic Seas
遠藤和可奈
 5月9日 インド南東部ベンガル湾パランギペーッタイ沿岸域における植物プランクトン多様性、群集構造、および細胞数に対する物理化学的パラメーターの季節的変動
Seasonal influence of physico-chemical parameters on phytoplankton diversity, community structure
and abundance at Parangipettai coastal waters, Bay of Bengal, South East Coast of India
前田百合香 
 5月9日 海氷面積が減少した環境下における卵やノープリウス幼生への捕食が北極海産カイアシ類Calanusu hyperboreusの再生産成功を打ち消す可能性はあるか? 
Could offspring predation offset the successful reproduction of the arctic copepod
Calanus hyperboreus under reduced sea-ice cover conditions?
古口優之介
4月18日 気候変動が道南周辺気域の植物プランクトンへ与える影響の解明に向けて 松野
孝平
 4月11日 西部北極海における同所的な肉食性中層性カイアシ類
Paraeuchaeta glacialis とHeterorhabdus norvegicusの個体群構造、鉛直分布および成長の比較

Comparison of population structure,
vertical distribution and growth of sympatric, carnivorous,
mesopelagic copepods, Paraeuchaeta glacialis and Heterorhabdus norvegicus , in the western Arctic
山口篤


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