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過去の卒業論文(博士・修士・学士)
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2007年〜2012年はこちら
2023年度
【修士論文】
石原南未:太平洋側北極海における海氷衰退が動物プランクトン群集へ与える影響の評価および優占カイアシ類Calanus glacialis/marshallaeの生態に関する研究

細田七海:チャクチ海北東部における低現存量動物プランクトン群集の形成過程と
高次生物への影響に関する研究


前田百合香:青森県関根浜におけるマイクロプランクトン群集の季節変化と環境要因および津軽暖流との関係に関する研究

【卒業論文】
加藤春城:北海道寿都におけるマイクロプランクトン群集の季節および経年変化:顕微鏡とFlowCamによる分析

久保光:2022年秋季の日高湾におけるKarenia細胞の空間分布:FlowCamによる測定

菅大空:北海道紋別港における動物プランクトン群集とサイズ組成の季節変化に関する研究

田島寛子:夏季の北西部グリーンランドにおける動・植物プランクトン群集隣接する3 フィヨルド間の比較

日比野湧也:太平洋側北極海における海氷融解遅延による動物プランクトン群集への影響:Generalized Dissimilarity Modellingによる評価

前田一輝:知床羅臼深層水における動物プランクトン群集の経年変化と主要カイアシ類Metridia okhotensisの生活史

2022年度
【修士論文】
浦部一平:夏季の南極海東インド洋区におけるThysanoessa macruraの個体群構造、体長組成および食性に関する研究

遠藤和可奈:2021年秋季の太平洋側北極海における植物プランクトン光合成活性の鉛直変化と海氷融解の影響に関する研究

古口優之介:西部北極海における浮遊性優占カイアシ類3 種の生活史および生産量に関する研究

小嶋大己:北部北太平洋外洋域の浮遊性カイアシ類に体表付着する吸管虫繊毛虫類の形態、遺伝子および生態に関する研究

寺岡拓未:北部北太平洋に優占する大型浮遊性カイアシ類3種の成長率に及ぼす水温の影響

濱尾優介:北海道道南沿岸2定点 (函館湾・寿都 ) における植物プランクトン群集の季節変化とその特徴に関する研究

【卒業論文】
安斎七星:夏季の北太平洋亜寒帯域北緯47度線に沿ったカイアシ類群集構造の東西変化

江頭公祐:2021年夏季の北太平洋 亜寒帯域北緯47度線に沿ったマイクロプランクトン群集構造の東西変化

扇谷剛太:2021年秋季の太平洋側北極海における植物プランクトンの水平分布

熊谷信乃:夏季の北部ベーリング海における動物プランクトン群集のサイズ組成と生産性ZooScanによる解析

森本恭世:北海道寿都におけるマイクロプランクトン群集の季節および経年変化

吉田慎太郎:夏季の西部北太平洋亜寒帯域における動物プランクトン群集の空間分布に関する研究東部海域および同所的な温暖年と寒冷年との比較


2021年度
【博士論文】
徳弘航季:北極海におけるカイアシ類の季節変動と食性の種間比較に関する研究

【修士論文】
飴井佳南子:西部北太平洋亜寒帯域と亜熱帯域における浮遊性多毛類の群集構造と亜寒帯域における 優占 3 種の個体群構造 に関する研究

角谷皓平:秋季の太平洋側北極海におけるマイクロプランクトン群集の時空間変動に関する研究

筈見柊也:夏季のグリーンランド北西部フィヨルドにおけるナノ、マイクロおよびメソ動物プランクトン群集構造と氷河融解水の影響

深井佑多佳:CPRを用いた西部北太平洋亜寒帯域における動物プランクトン群集の経年変動(2001?2020年) に関する研究

【卒業論文】
相澤麻里:西部北太平洋亜寒帯循環域におけるヒドロクラゲ類Aglantha digitale の鉛直分布と個体群構造の季節変化

石原南未:2019 年秋季の太平洋側北極海における動物プランクトン群集の
水平分布および優占カイアシ類Calanus glacialis/marshallae の個体群構造と
生態に関する研究


前田百合香:夏季の南極海東インド洋区におけるプランクトンネット採集特性 と
優占カイアシ類個体群構造の水平分布


中村友哉:西部北太平洋亜寒帯循環域におけるヤムシ類優占種の
鉛直分布と個体群構造に関する研究: Eukrohnia 属種群に関する考察


谷口諒:西部北太平洋亜寒帯循環域における浮遊性端脚類の群集構造、鉛直分布および優占種の個体群構造の季節変化 : 画像イメージング手法による解析の有用性に関する研究

山前地史:日本周辺海域における表層から深海に及ぶネット動物プランクトンの
群集構造とサイズ組成に関する研究:ZooScan による解析


吉中悠士郎:青森県関根浜におけるマイクロ プランクトン群集の季節変動

2020年度
【修士論文】
木村文彦:2017年と2018年夏季の北部ベーリング海における動物プランクトン群集と大型カイアシ類個体群の年変化

佐藤直:有殻翼足類Limacina helicinaの生態分布および殻成長に関する研究

杉岡陸人:夏季の南極海インド洋区におけるメソ動物プランクトン群集
の水平分布


松本卓真:北海道道南域の漁港における珪藻類群集の季節動態と
マナマコの摂餌との関係


【卒業論文】
浦部一平:夏季の南極海インド洋区におけるマクロ動物プランクトン群集の
時空間変動と海氷融解時期の影響


遠藤和可奈:結氷前のチャクチ海における珪藻類群集の空間分布

古口優之介:西部北極海における中層性カイアシ類 Aetideidae 科4 種の生態
(鉛直分布、個体群構造)および成長の種間比較


小嶋大己:初夏の南部オホーツク海におけるプランクトン現存量と糞粒を介した
物質輸送に関する研究


寺岡拓未:噴火湾における動物プランクトン群集の分類群組成およびサイズ組成の季節変化

濱尾優介:夏季の稚内沖および知床半島周辺におけるマイクロプランクトン群集の
空間分布


外間京佳:西部北太平洋における動物プランクトン窒素・炭素安定同位体比の
空間(海域、深度、緯度) およびサイズによる変化


2019年度
【修士論文】
深井悠里: 太平洋側北極海陸棚域の水柱および堆積物中における珪藻類群集の時空間変動

【卒業論文】
飴井佳南子:西部北太平洋亜寒帯循環における浮遊性多毛類の群集構造および優占種の鉛直分布に関する研究

桑原朋:北海道大沼国定公園におけるアオコの三次元的モニタリングと レクリエーション機能の変動解析 

角谷皓平:南極海東インド洋区におけるマイクロプランクトン群集の空間分布

筈見柊也:グリーンランド北西部フィヨルドにおけるマイクロおよび 動物プランクトン群集の空間分布:氷河融解水による影響

深井佑多佳CPR試料に基づく西部北太平洋亜寒帯域における 優占大型カイアシ類5種の出現個体数の季節、海域および日周変化に関する研究

2018年度
【修士論文】
赤穂那海:貧酸素水塊発生海域における有害鞭毛藻の赤潮動態と底生珪藻類の関係 

児玉敢:藻場に分布する殺藻細菌の赤潮防除における生理生態学的研究 

米田壮汰:海産粒子食性カラヌス目カイアシ類の餌捕獲様式と食性の分類群間比較 

徳弘航季:北極海における優占大型カイアシ類の群集構造及び個体群構造の季節変化とその海域間比較に関する研究 

引地景:夏季ベーリング海南東部陸棚域における動物プランクトン群集の経年変動
(1955〜2013年)に関する研究:画像イメージングによるサイズ・分類群解析 


前角地毬衣:定量ビデオカメラを用いた北部ベーリング海における 大型クラゲ類の水平、鉛直分布および経年変化の評価

【卒業論文】
木村文彦:6?9月の北部ベーリング海における動物プラクト群集と主要種個体群の経時変化

佐藤 直:アリューシャン列島ウニマック水道における動物プラト群集の水平・鉛直分布: 特に浮遊性翼足類とオキアミの蝟集分布ついて

杉岡陸人:夏季の南極海インド洋区東経 110°線に沿った動物プランクトン群集 の南北変化

松本卓真:オホーツク海沿岸域紋別港におけるマイクロプランクトン群集の季節変動

M 斉之:4連ノルパックネットを用いたネット目合いの違いが濾過効率と採集効率に与える影響に関する研究 

2017年度
【博士論文】
宮下洋平:浮葉植物ヒシTrapa japonica を活用したアオコ防除に関する研究

【修士論文】
各務彰記:沿岸域における有害赤潮の出現動態 および海底耕耘を活用した赤潮防除に関する研究

大洞裕貴:有毒藍藻Microcystis aeruginosaの制御に有効な 水草由来の殺藻細菌に関する研究

【卒業論文】
天野花恋:夏季のチャクチ海におけるヤムシ類群集の経年比較

川久保智志:北海道渡島大沼及び五稜郭外堀における植物プランクトン群集の動態に関する研究

中野温美:海底耕耘による珪藻類休眠期細胞を活用した有害赤潮の発生防除に関する研究

内藤明弘:ZooSCANによる動物プランクトンサイズ組成および群集構造解析の有用性の評価

柊萌乃:オホーツク海における深海におよぶ 優占大型カイアシ類の鉛直分布および個体群構造

深井悠里:2017年夏季の北部ベーリング海域およびベーリング海峡における水中と海底堆積物中の植物プランクトン群集

2016年度
【修士論文】

小林淳希:北海道渡島大沼における植物プランクトン群集の動態に関する研究

松本健太郎:西部北太平洋における春季植物プランクトン群集の水平および
鉛直分布: 多波長励起蛍光光度計による解析


森田航也:海底堆積物中の珪藻類休眠期細胞及び底生珪藻類を活用した赤潮防除と予知に関する研究

横井直弥:セジメントトラップにより捕集される動物プランクトンスウィマー群集: 亜寒帯域と亜熱帯域、ネット試料および沈降粒子輸送量との比較

横溝岳志:レーザーラマン顕微鏡を用いた植物プランクトンのカロテノイドの分析に関する研究

【卒業論文】

赤穂那海:沿岸域における海底堆積物中の珪藻類休眠期細胞に関する研究 

児玉敢:殺藻細菌におけるクオラムセンシングを介した殺藻に関する研究

米田壮汰:カラヌス目カイアシ類の口器付属肢形態の形態計測学的研究:
食性、分布水深および安定同位体比と形態の関係


徳弘航季:西部北極海に係留したセジメントトラップ試料に基づく動物プランクトン群集と主要カイアシ類個体群構造の季節変化

引地景:紋別港における動物プランクトン群集サイズ組成の季節変化:
光学式プランクトンカウンターによる解析


前角地毬衣:南東部ベーリング海陸棚域から西部北極海チャクチ海における
尾虫類群集および個体群構造の水平および鉛直分布


2015年度
【博士論文】

仲村康秀:Studies on Phylogeny and Ecology of Phaeodarians (フェオダリア類の系統分類と生態に関する研究)

阿部義之:親潮域の春季植物プランクトンブルーム期における動物プランクトン群集の生態に関する研究

稲葉信晴:Distribution and characteristics of algicidal and growth-inhibiting bacteria in seagrass beds

【修士論文】

今井佑実:珪藻類ブルームの人為的な発生による有害渦鞭毛藻赤潮の発生予防に関する研究

小島千里:アマモ場に生息する植物プランクトン及び殺藻細菌の生態に関する研究

【卒業論文】

各務彰記:函館湾における水柱及び海底堆積物中に存在する植物プランクトンの季節変動

大洞裕貴:ヒシ (Trapa japonica) バイオフィルム由来の細菌を用いたアオコ形成藍藻類の防除に関する研究

冨山皓介:北海道周辺 4 海域におけるマクロ動物プランクトンバイオマスと種組成の海域間比較

中村麻見:北太平洋亜寒帯域における動物プランクトンのバイオマス推定式の確立

2014年度
【修士論文】

戸田拓磨:海底泥中の珪藻休眠期細胞を活用した有害赤潮防除に関する基礎的研究

宮下洋平:北海道渡島大沼における水草ヒシのアオコ防除能に関する研究

有馬大地:知床羅臼深層水により採集された動物プランクトン群集の季節変化:
特に優占カイアシ類Metridia 属の生活史と再生産生態について


【卒業論文】

小林淳希:湖沼における水生植物由来の細菌によるアオコの発生防除に関する研究

瀬戸友里:有明海, 八代海, 及び佐伯湾における海底堆積物中の珪藻休眠期細胞に関する研究

田村航士:赤潮発生現場海水内の殺藻細菌を用いた赤潮防除に関する研究

森田航也:西部北極海の植物プランクトン栄養細胞および底堆積物中の休眠期細胞の分布

横井直弥:秋季チャクチ海におけるマイクロプランクトン群集の短期変動

横溝岳志:多価不飽和アルデヒド (PUAs) の添加による珪藻類の増殖阻害に関する研究


2013年度
【博士論文】

大西由花:アマモ場に生息する細菌による麻痺性貝毒渦鞭毛藻Alexandrium tamarenseの防除に関する生理生態学的研究

夏池真史:北太平洋温帯域から寒帯域における麻痺性貝毒原因渦鞭毛藻
Alexandrium tamarenseの生理生態学的研究


【修士論文】

王 賢娉:ヨシ帯起源の殺藻細菌を用いたアオコの抑制技術の開発に関する基礎的研究

【卒業論文】

今井佑実:珪藻類休眠期細胞を活用した有害鞭毛藻赤潮の発生予防に関する研究

小島千里:北海道渡島大沼国定公園域の湖沼群におけるヨシ由来の細菌を活用したアオコの発生制御に関する研究

佐藤 楓:光学式プランクトンカウンターを用いた日本近海における動物プランクトンサイズ分布の解析

谷内大翔:八代海における海水中の殺藻細菌の分布と動態

横路直哉:大規模なアマモ場に生息する微生物を用いた赤潮防除に関する基礎的研究



 Copyright 2003 Plankton Laboratory
北海道大学大学院 水産科学研究科 多様性生物学講座(プランクトン教室)

 

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